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フランスのコロナはどうなった?2020年10月現在のフランスの様子をひろゆきが解説!

発信者

西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年11月16日 – )は、日本実業家匿名掲示板2ちゃんねる」開設者かつ初代管理人、動画投稿サービス「ニコニコ動画」発起人。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人[3]。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役。フランスパリ在住。

世界的なコロナウイルスの感染状況について、
ひろゆきさんが自身のチャンネルにて持論を展開してくれました。

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フランスの新型コロナ感染者数は毎日1万人

フランスでは現在も感染者数は高止まりしています。

その数、実に1日で1万人!

2020年9月末時点での
日本の累計感染者数が9万人弱ということを考えると、
わずか10日足らずで日本の累計感染者数になってしまう驚愕の数字です。

コロナウイルスの感染に歯止めが掛かっていないというのがわかります。

フランスでは自粛ムードは緩んでいる

しかし、感染者数が1万人を超えている非常事態にも関わらず、
フランスでは自粛ムードはかなり緩んでいるとのことでした。

確かに、たまに取り扱っている外国の様子を見てみると、
街でマスクをせずに歩いている人もいます。

世界的に見ても、新型コロナの感染こそ減っていませんが、
自粛ムード事態は緩んでいる傾向になっていると言えるでしょう。

死者は毎日たった20人。致死率0.02%のコロナウイルス

気になる死者数についてですが、
フランスの例だと毎日20人程度亡くなっているようです。

1万人の感染者から考えると、想像よりもかなり少ないですね。
その大きな要因として、新型コロナの検査能力があがったことが挙げられます。

かつては、新型コロナに無症状感染があるという事実が知られていなかっため、
検査対象がかなり狭められ、その結果致死率が高かったとのことです。

今は濃厚接触者に限らず新型コロナの検査を拡充しているということもあり、
無症状者も感染者に計上されています。

その結果、感染者数は増えているものの、
死者の数は少ないままになっているということです。

フランスのコロナの現状を見るに、そこまで強いウイルスではない。

毎日1万人の感染者数を出しながら、
わずか20人しか亡くなっていない新型コロナウイルス。

もちろん人命は大切ですが、
社会経済との両立も大切だと考えさせられるデータでした。

日本のメディアが「正しく恐れろ!」と警笛を鳴らしていましたが、
まさに必要以上に恐れる必要はないようにも感じてしまいますね。

この記事で扱ったひろゆきさんのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。

元動画もぜひご覧ください!

この記事の内容は1:10:32~

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