すぐに怒る人の思考回路を紐解いて、ストレスを減らそう!/ひろゆき

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西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年11月16日 – )は、日本実業家匿名掲示板2ちゃんねる」開設者かつ初代管理人、動画投稿サービス「ニコニコ動画」発起人。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人[3]。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役。フランスパリ在住。

すぐに怒る人って居ますよね。
そんな人がいると、その場の雰囲気も悪くなったりと、ストレスが溜まります。

どんな思考回路で怒っているのか、
怒る人の考え方を知ることで、もしかしたらストレスが減らせるかもしれません。

怒る人の思考回路や上手いかわし方について、
ひろゆきさんが自身のチャンネルにて持論を展開してくれました。

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すぐ怒る人がよく言う、「相手のことを思っている」は嘘

すぐ怒る人の言い訳として、「相手のことを思っている」というものがあります。
しかし、ほとんどの場合で、怒ることを正当化するための言い訳だと考えていいでしょう。

ほとんどの怒っている人は感情を抑えきれていないだけ

怒っている人の大半は、感情を抑えきれていないだけです。

まずは、相手が自分のことを思って怒ってくれているという考えは捨て、
目の前にいる人間は、感情を抑えきれない人だと正しく認識する必要があります。

怒っている理由は様々ですが、

・自分の思い通りにならなかった
・自分が決めたルールを相手が守らなかったから舐められていると感じた

この辺りの理由に帰属するパターンが多いでしょう。
自分の尊厳のために怒ることは、怒る理由としては非常にポピュラーです。

本当に「相手のことを思って怒っている」そんな人はごく一部

とはいえ、ごく一部ではありますが、相手のことを思って怒っている人もいます。

代表的な例は小学生の子供を持つ親でしょう。

なぜなら、
小学生ぐらいだと「なぜダメかわからない」ということが往々にしてあるからです。

小学生ぐらいの知能だと、論理立てて説明するよりも、
怒ることで恐怖心により理解させることは手段として理解できます。

この考え方に基づくと、
大人の場合で「相手のことを思って怒っている」というのは、
子供扱いされて、バカにされていると思った方が良いでしょう。

つまり、怒っているということは、

・バカにされている(見下されている)
・怒っている人、本人の感情コントロールが下手

このどちらかに該当するということです。
どちらにしても、怒れている側は喜ばしいことは全くありませんね。

すぐ怒る人の思考パターンを知ることが大切

すぐ怒る人の思考パターンを考えてみましょう。

怒りやすい人は、自分の思い通りになると幸せを感じる

怒りやすい人は基本的に自分の思い通りに物事を進めたがります。

自分の思い通りになると喜び、思い通りにならないと怒る。
そのような単純な思考回路をしている人が多い傾向があります。

そして、思い通りに物事が進むことで、幸せを感じる傾向があり、
直情的なので、喜びの度合いも高い傾向があります。

怒りやすい人のほうが、コントロールしやすい

怒りやすい人は感情に支配されているため、
感情を自分の望む方向に動かせば上手くコントロールすることができます。

常に冷静な人の場合は、感情を揺さぶるのが難しいため、
自分の意見を通そうとしても難しいケースが多くあるでしょう。

そう考えると、場合によってはすぐ怒る人のほうが便利とも言えるでしょう。

すぐ怒る人は感情のコントロールが下手な子供だと考えよう

このように、すぐ怒る人というのは、
感情のコントロールが下手な、子供のような大人だということです。

相手は子供なのですから、必要以上に言葉を重く受けとめる必要もありません。
小学生が癇癪を起している、ぐらいに捉えておくのが良いと思います。

もちろんそれでストレスが完全になくなるわけではありませんが、
考え方一つで、ストレスの度合いは大きく変わるでしょう。

大切なのは物事の考え方です。
自分に都合のいい考え方を持つことが、人生を楽しむ秘訣ですよ!

この記事で扱ったひろゆきさんのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。

元動画もぜひご覧ください!

この記事の内容は1:29:13

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