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夢は人間なら必ず見ているそうです。
違うのは、それを覚えている人と覚えていない人がいるだけ。刹那的ですね。
今回はそんな夢のなかでも、特に悪夢について、
ひろゆきさんが自身のチャンネルにて持論を展開してくれました。
悪夢ではない、夢ってそもそも何?
睡眠中は、その日の情報を脳内で整理しています。
その過程において、過去の情報が脳内に浮かび上がり、
それがそのまま夢の登場人物となることが多いとのことでした。
過去の情報とその日の情報がミックスされ、夢となるということですね。
悪夢が原因として引き起こされる病気は多い
そのため、日ごろからストレスを受けていると
夢にストレスを受けた影響が顕著に出るようになり、それが悪夢となってしまいます。
悪夢を頻繁に見ることは、悪夢障害というれっきとした病気です。
これは放っておくと、うつ病などの重篤な病気になってしまうため、
なるべく早いタイミングでカウンセリングを受ける必要があるとされています。
どんな悪夢も1日経つと忘れる
しかしながら、悪夢に限らず夢というものは、
1日経てば忘れることがほとんどです。
その理由をひろゆきさんは
「もともとなかったことだから、記憶に紐づけることが難しい」と分析しています。
これはまさにその通りで、
実際に夢であった出来事を覚えている人はほとんどいないのではないでしょうか。
そのため、悪夢を見たとしても、その悪夢自体は気にする必要はなく、
問題は日頃受けているストレスだと考えるのが妥当でしょう。
悪夢を頻繁に見ている場合は、
一度、自分の受けているストレスを整理してみることが良いかもしれません。
病気を未然に防ぐ良いシグナルと考えて、悪夢と上手く付き合っていきましょう!
この記事で扱ったひろゆきさんのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。
元動画もぜひご覧ください!
この記事の内容は1:35:18