ひろゆき『英語は必要性あるに決まってるよね。だって日本の経済終わってるじゃないですか』

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西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年11月16日 – )は、日本実業家匿名掲示板2ちゃんねる」開設者かつ初代管理人、動画投稿サービス「ニコニコ動画」発起人。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人[3]。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役。フランスパリ在住。

日本人は、あまり英語が話せない民族だと言われています。

確かに義務教育で英語は導入されているものの、
国全体で見た時に、あまり英語を話せる人って居ないイメージですよね。

そんな英語の必要性について、
ひろゆきさんが自身のチャンネルにて持論を展開してくれました。

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英語の必要性は、国民一人当たりGDPを見ればわかる

国民一人当たりGDP

これは日本国全体の経済状況を人口で割った、いわば、日本の国力を示す値です。

これが高ければ高いほど、日本という国は経済状況が良く、
外国に頼らず生きていける状態にあると言えるでしょう。

しかし、日本は1988年の世界2位を最高位として、
2020年まで下がり続けています

【参考】「日本は26位に転落」一人当たりGDPの減少に見る日本経済の処方箋

英語が話せないとグローバル社会で活躍できない

日本経済は一人当たりGDPを見ればわかるように、悪化し続けてます。

その背景には、労働力の安い新興国の台頭により、
コストパフォーマンスで日本の製造業が負けているというのが大きな要因でしょう。

品質こそ、日本のものは優れていますが、
結局のところ、安いものに購買意欲が吸い取られてしまっています。

そんな状態において、
日本がいつか外資企業に飲み込まれてしまうのも時間の問題と言えるでしょう。

そうなってしまった場合は、世界標準言語である、英語を話すことができないと、
その社会で生き残っていくことはできません。

悲しいですが、日本の凋落を見据えて、英語を勉強しておく必要があるということですね。

必要性が高い「英語」は今後のビジネスではマスト

また、単純に英語でサービスをリリースしたほうが
ターゲットとなる層が広いというメリットもあります。

日本語だけだと、多くても1億2千人しかターゲットがいませんが、
英語を使用するだけで、ターゲットは50億以上にまで膨れ上がりあがります。

経済と人口は比例する関係にあります。

ビジネスチャンスを逃さないためにも、
英語を勉強しておくことは大切と言えるのではないでしょうか。

この記事で扱ったひろゆきさんのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。

元動画もぜひご覧ください!

この記事の内容は35:45

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