ひろゆき『読書感想文はコツを抑えれば簡単に書ける』その方法とは?

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西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年11月16日 – )は、日本実業家匿名掲示板2ちゃんねる」開設者かつ初代管理人、動画投稿サービス「ニコニコ動画」発起人。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人[3]。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役。フランスパリ在住。

長期休暇の宿題などで出されることが多い『読書感想文』ですが、どう書けばいいかわからないと頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

そんな人に向けて、2ch開設者のひろゆき氏が『読書感想文のコツ』について教えてくれました。

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ひろゆき流『読書感想文のコツ』を伝授

『読書感想文のコツ』は、たった2つのポイントを抑えればOKです。

読んだ本の内容には触れない

まず大前提として『読んだ本の内容には触れない』ことを意識すると良いということでした。

例えば、人からオススメされた本を読んだとして、

・なぜその本を読んだのか
・なぜオススメされたのか
・オススメされた人とはどんな関係性なのか

などといった点を、詳しく書いていくと良いでしょう。これは読んだ本の内容と直接関係のないことではありますが、読書をする前提のマインドセットという面では貴重な感想文となります。

上手い文章を書こうとしない

読書感想文が書けない人の特徴として、上手い文章を書くことに囚われすぎているというケースが多くあります。まずはその上手い文章を書こうとすることを止めましょう。

文章力というのは、一朝一夕で身につくものではありません。とにかく数をこなさなければ上達はしませんし、どれだけ数をこなしたとしても、一定以上の知能レベルがないと上手い文章を書くことは不可能です。

まずは下手でも多くの文章を書き、場数を踏んでいくことが大切です。

『読書感想文のコツ』は適当で良い

『読書感想文のコツ』についてでした。ポイントは2つありましたが、要約すると適当に文字数を稼げば良いというところに帰結します。

そもそも、読書感想文というのは、正解が存在しません

曖昧な評価の上で成り立っているものなので、課題などで作成を強いられているのであれば、自分の思ったことをそのまま文字に起こし、文字数を稼げば大丈夫です。

良い文章を書きたいのであれば、その適当な読書感想文を書き続けましょう。物事には1万時間の法則というものがあり、1万時間文章を書き続ければ、その道のプロになることができます。

読書感想文のプロになってどんなメリットがあるのかはともかく、1万時間文章を書き続ければ、少なくとも同世代ではトップレベルの文章力を身につけることが出来るでしょう。

この記事で扱ったひろゆきさんのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。

元動画もぜひご覧ください!

この記事の内容は1:02:18

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