DJ社長(木元駿之介) 1992年8月29日生まれ、福岡県出身。DJグループレペゼン地球のリーダー。YouTube登録者数250万人。
あなたは「やりたいこと」を諦めて、毎日つまらない仕事を続けていませんか?
「やりたいこと」を諦めて、つまらない仕事を続けるという行為は、将来の可能性を摘む愚かな行為です。なぜなら、つまらない仕事を続けている人間は、つまらない人間にしか成り得ないからです。
「やりたいこと」と突き詰めて、YouTubeで大成功を収めたDJ社長が、自身の失敗の経験や、これまでのYouTube戦略を交えながら、若者に向けてメッセージを送りました。
DJ社長『レペゼン地球が売れたのはビジネスのおかげ』
レペゼン地球はドーム公演でライブをするほどの大人気グループです。そんなレペゼン地球が「人気になれた秘訣」はビジネスによるものが大きいとDJ社長は語ります。
YouTubeでは「コピーライティング能力」が生きた
YouTubeで人気になることができた裏には、ビジネスで学んだ「コピーライティング能力」によるものが大きかったとのことでした。
コピーライティング能力とは、簡単に言うと「広告を出すときの文章術」のことで、YouTubeなら「サムネイル」や「タイトル」が該当します。
ここでユーザーの目を引いて動画を再生させるように仕向けるのがYouTubeでは大切で、それを成し遂げるために、ビジネスで学んだ「コピーライティング」が活きたということです。
レペゼン地球のYouTubeチャンネル登録者は250万人以上
実際にレペゼン地球のYouTubeチャンネルを見てみると、チャンネル登録者数は250万人を超えており、日本国内でトップクラスのチャンネル登録者数となっています。
さらに動画の再生数を見てみると、
【好きなことで生きていく】レペゼン地球 – DJ社長1198万回再生
などを筆頭に、数多くの動画が1000万再生を超えているのがわかります。
100万再生の動画ですら作り出すのが難しいというなかで、これだけの再生数をたたき出す人気の動画が作り出せのは、ビジネスで学んだ「コピーライティング能力」が活かされたというから驚きですよね。
レペゼン地球のDJ社長がグループの解散前に最後に伝えたいこと
YouTubeで成功を収めたDJ社長は、年末の解散ライブを控え、YouTube最後の動画で伝えたいことがあると延べ、次のように語りました。
成功したければ「夢を見ろ=やりたいことをやれ」
成功を目指す人にとって必要なことは「夢を見ること」だとDJ社長は語ります。
とはいえ、夢はなにか?と聞かれてもすぐに答えられない人も多いのではないでしょうか。
夢を見るとはつまり、「やりたいことをやる」ということです。
好きなことで生きていくためには、嫌なことをやる必要がある
ここで注意しなければいけないことは、「やりたいことをやる≠やりたくないことをやらない」ではないということです。
YouTubeを成功するために、DJ社長が学んだビジネスのコピーライティング能力が必要であったように、YouTubeを成功するためには闇雲に動画を撮影するだけでなく、成功するための方法を学ぶ必要がありました。
レペゼン地球の例だと、「ドームでライブをやりたい」ということを達成するために、
・ゴキブリを食べる ・格闘家と対決する
といった「やりたくないこと」にチャレンジしています。
このように「やりたくないことをやる」ことは、成功を目指す過程において、必ず必要になってくるということです。
『成功』と『失敗』、『幸せ』と『不幸せ』は全く関係ない
挑戦すると、失敗したらどうしょうという考えがよぎる人も多くいるでしょう。しかし、失敗を恐れる必要はありません。
なぜなら、失敗と成功と幸せ、不幸せは全く関係がないからです。
レペゼン地球のDJ社長の例でいくと、事業に失敗して6,000万円の借金をした時代もあり、貧乏暮らしも経験しています。
しかし、その最中でさえDJ社長は幸せだったと語りました。
それは、自分が『夢に向かって努力していた』ため、そのプロセスですら楽しめたということです。
それらを乗り越えた結果、YouTubeで大成功を収め、日本中の若者で知らない人が居ないほどの人気グループにまで登り詰めました。
チャレンジする過程で成功も失敗も経験していますが、常に幸せな状態でいれたのは「やりたいことをやっていた」ということが重要だということですね。
レペゼン地球のDJ社長の生き方を目指そう
レペゼン地球のDJ社長はビジネスを学び、その知識を活かしてYouTubeで成功を収めました。その陰には失敗も多くあり、その経験を乗り越えて今のDJ社長があります。
ここで考えなければいけないことは、DJ社長は初めからビジネス才能があったのではなく、自分が知らないことを調べ、やりたくないことにチャレンジして実績を積み重ねてきたからこそ、成功を収めることが出来たということです。
つまり、DJ社長の手法を真似すれば、誰でもこうなれる可能性があるということです。
この動画を見て、それで感動して終わるのではなく、そこで感じたことを自分に置き換えて実践することが後々の自分の成功に繋がっていくでしょう。
「夢」というのは個人によって違います。
YouTubeに限らず、自分の見据えた夢に向かって、自分が今やるべきことを考えて様々なことにチャレンジし、成功を目指して日々努力していきましょう!
感動の元動画はこちら!
この記事で扱ったレペゼン地球さんのチャンネルでは、面白い動画がたくさんあります。ぜひそちらもご覧ください。