発信者
社会人1年目に主に実施されているメンター制度について、
ひろゆきさんが自身のチャンネルにて持論を展開してくれました。
メンターが意味ないのは、それで上手くいってもメンターのおかげだから
メンターは、指導される人=メンティーに対して、
自身の経験をもとに、最適な解決方法を提案するでしょう。
もちろんメンターになるほどの人間ですので、
その考え方は正しいことが多く、ほとんどの場合で成功を収めることができるでしょう。
しかし、その成功はメンターがいたからこそ達成できたものです。
メンターがいなければ、なにも成し遂げることができなかったでしょう。
それは本当に自分の実力がついているとは言えません。
いくら積み上げても自分の実力にならないものを
メンターの力によって続けていくことに意味はないと言えるでしょう。
メンターの考えを鵜呑みにしないのなら、メンターの意味がない
それなら、メンターの考えを聞いたうえで、
自分の考え方を入れてしまえば良いと考えるかもしれません。
しかし、それをしてしまうとメンターが存在する意味がありません。
メンターをせっかくつけるのであれば、
例え自分の考え方と違っていようが、鵜呑みにする覚悟を持つ必要があるでしょう。
「メンターは意味ない」と考えるひろゆきの考え方
ひろゆきさんの場合は、
「どんなメンターが付こうが、自分の考え方は変わらない。だからメンターは意味ない」
この結論に至っているということでした。
確かに、メンターの言うことを聞かないのなら居る意味がないですよね。
もし、メンター制度を上手く活用したいのなら、
素直で、メンターの言うことを鵜呑みにする、若い子に限ってなら活用できそうですね。
この記事で扱ったひろゆきさんのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。
元動画もぜひご覧ください!
この記事の内容は51:15~