日本のハイパーインフレの可能性について、ひろゆきが言及!

スポンサードリンク
発信者
発信者

西村 博之(にしむら ひろゆき、1976年11月16日 – )は、日本実業家匿名掲示板2ちゃんねる」開設者かつ初代管理人、動画投稿サービス「ニコニコ動画」発起人。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人[3]。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役。フランスパリ在住。

ハイパーインフレの可能性ついて、
ひろゆきさんが自身のチャンネルにて持論を展開してくれました。

スポンサードリンク

日本でハイパーインフレが起こる可能性は、ほぼゼロ!

結論からいって、
日本でハイパーインフレが起こる可能性は、ほぼゼロです。

しかしながら、2020年現在では、
アベノミクスによる金融緩和でお金が刷り続けられている現状もあります。

なぜ、ハイパーインフレにならないのか不思議ですよね。

日本の資産がなくなったらハイパーインフレになる

ここでポイントなのが、日本には価値のある資産が多いということです。

例えば、今は完全に陥落してしまっている日本の家電メーカーだけを考えてみても、
メーカー単体では戦えない状態になっているにもかかわらず、
その技術には高い価値があり、外国の企業からM&Aされているという事実があります。

このように、技術などの無形の資産を含め、
日本にはまだまだ価値のある資産がたくさんあります

それを欲しがる外国の企業や人間は多いので、
結果的に価値が高止まりし、ハイパーインフレにはならないのではないか、と予想しています。

日本でハイパーインフレが起こる頃には、世界が大変な事態になっている

2020年は新型コロナウイルスによって激動の1年となりました。

どの国もお金を刷って、無理な対応を強いられています。
そのような状態において、日本だけがハイパーインフレに陥るとはとうてい思えません。

日本”円”という貨幣は世界で最も信用されている貨幣の一つです。

その価値が暴落するような場合には、
世界で戦争が起こっているなり、大変な事態に陥ったときぐらいではないでしょうか。

この記事で扱ったひろゆきさんのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。

元動画もぜひご覧ください!

この記事の内容は1:07:42~