業態転換はウイルスから学べ!アフターコロナ企業の生存戦略/ホリエモン&NewsPicks

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発信者
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堀江 貴文(ほりえ たかふみ、1972年10月29日 – )は、日本実業家著作家投資家タレントYouTuber。sns media&consulting株式会社ファウンダーインターステラテクノロジズ株式会社ファウンダー、株式会社7gogo取締役、日本ゴルフ改革会議委員、Jリーグアドバイザー、大阪府の特別顧問(国際博覧会(万博)担当)。元ライブドア代表取締役社長CEO

新型コロナの影響により、
飲食業や観光業を中心に多くの企業が大打撃を受けてしまいました。

アフターコロナで企業はどのような戦略を取るべきなのか、
ホリエモンが自身のチャンネルにて持論を展開してくれました。

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企業の業態転換がアフターコロナでは必須

多くの企業が打撃を受けた新型コロナですが、
反面、お弁当屋や、コンビニなどテイクアウト中心の業態は市場が伸びています。

新型コロナのように予想することが不可能な事態に陥っても、そういった伸びている市場に業態転換することにより、企業が生き延びる活路があるとホリエモンは語ります。

ウイルスは常に変異を続けるからこそ、生き延びている

ウイルスは常に変異を続けています。

だからこそ、抗生剤などの開発が進んでいる今日でも
ウイルスが存在できていると言えるでしょう。

しかし、その一方で天然痘ウイルスのように絶滅したウイルスもあります。

ウイルスだけの世界を見ても、変異続けることが出来たウイルスは生き延び、
変異できなくなったウイルスは絶滅するということですね。

企業も、コロナウイルスのように変化し続けることが必要

企業にもウイルスと同じことが言えるでしょう。

新型コロナで経営が立ち行かなくなってすぐに、
テイクアウトに業態転換して、生き残りに成功した企業は多くあります。

この生き残りのキモは業態転換のスピードです。

常に業態転換できるような、変化できる土台を持って運営していたからこそ、
新型コロナのような不測の事態にも対応ができたということが言えます。

企業も試行錯誤の回数を増やし、業態転換を繰り返すことが大切

そして重要なのが、試行回数を増やすということです。

一度、業態転換をして失敗したから諦めるのではなく、
失敗したらもう一度チャレンジをする気概でやることが大切です。

もしかしたら2回目のチャレンジで成功するかもしれませんし、
3回目のチャレンジで成功するかもしれません。

諦めずにチャレンジを繰り返していけば、いつかは成功することができます

その試行回数を増やすためにも、
企業の経営のあり方を見直すことも必要かもしれませんね。

この記事で扱ったホリエモンのチャンネルでは、
時事問題を含め、様々な役立つ知識を学ぶことが出来ます。

元動画もぜひご覧ください!